特異的な膵管像を示した症例
特異的な膵管像を示した症例
症例:
73歳,女性.
現病歴:
約30年前から糖尿病,慢性C型肝炎を指摘される.食事療法および経口血糖降下剤にて治療を受けていた.約10年前から糖尿病性網膜症,糖尿病性神経障害を指摘される.今回,糖尿病治療目的にて当院入院.
現症:
腹部に圧痛なく,背部に叩打痛なし.
検査所見:
超音波内視鏡検査にて写真1の所見を得た.さらに,膵管造影検査にて写真2,3の所見を得た.その際の膵液細胞診にて写真4に示す所見が得られた.また膵外分泌機能検査(セクレチン試験)にて液量,重炭酸分泌量は正常範囲内であったが,アミラーゼ分泌量の1因子低下を認めた.
| Q | 診断は何か? |
| 写真1 | 写真3 |
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| 写真2 | 写真4 |
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解答は日本消化器病学会雑誌101巻8号をご覧下さい





