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機関誌

血便と下腹部不快感を主訴とした大腸疾患の1例

血無症状ながら大量の腹腔内free airを認めた症例

症例
56歳,男性.

主訴
特になし.

既往歴
糖尿病,狭心症,糖尿病性腎症にて生体腎移植(2000年2月).

生活歴
特記事項なし.

家族歴
特記事項なし.

現病歴
2000年8月,腎移植後の定期健康診断にて胸部単純X線(図1)を撮影したところ,腹腔内に大量のfree airを認めたため精査入院となった.上部消化管内視鏡検査は異常所見を認めなかった.注腸X線所見(図2)を示す.

 

Q 診断は何か?
図1. 胸部単純X線 図2. 注腸X線所見

 

解答は日本消化器病学会雑誌102巻2号をご覧下さい