偶然健診で肝障害を指摘された1例
偶然健診で肝障害を指摘された1例
患者:
40歳の男性.
主訴:
トランスアミナーゼ異常精査目的.
生活歴:
飲酒;機会飲酒.
既往歴:
特記事項なし.
家族歴:
父,妹,伯父が関節リウマチ.
現病歴:
健診で肝機能異常を偶然指摘され,近医を受診.AST 102 IU/l,ALT 291
IU/lのため,入院.各種ウイルスマーカーは陰性で,トランスアミナーゼ異常が持続するため,当科へ紹介された.
身体所見:
身長180.5cm,体重80kg,BMI24.6,その他特記事項を認めない.
画像所見:
腹部エコーにて異常所見なし.
当科入院時の末梢血血液生化学検査および血清学的検査成績(表),肝生検組織(図1,2)を示す.
| Q1 | 診断のために追加すべき検査はなにか. |
| Q2 | 診断はなにか. |
表
|
| 図1 | 図2 |
|
|
解答は日本消化器病学会雑誌102巻4号をご覧下さい





