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機関誌

嘔吐を主訴として特徴的なX線所見を呈した消化器疾患

嘔吐を主訴として特徴的なX線所見を呈した消化器疾患

症例
75歳男性

主訴
嘔吐,腹部膨満

家族歴
特記事項なし

現病歴
夕食摂取後嘔吐を認め,翌日近医を受診した.嘔気,腹部膨満の増強を認めたため精査加療目的に紹介となる.

入院時現症
貧血,黄疸を認めず.頸部リンパ節は触知せず.上腹部に圧痛を伴う著明な膨隆を認め,打診上,鼓音を呈するも腹膜刺激症状はなかった.

画像所見
腹部単純X-P(図1)と上部消化管造影検査(図2)の写真を示す.

 

Q1 診断は何か?
Q2 このような疾患でみられる血液生化学検査の異常は何か?
Q3 治療法は?
図1
  図2

 

解答は日本消化器病学会雑誌103巻9号をご覧下さい