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東北支部第203回例会 会長挨拶

東北支部第203回例会 会長挨拶

このたび、日本消化器病学会東北支部第203回例会および第159回日本消化器内視鏡学会支部例会を、2016年6月30日と7月1日の2日間にわたって盛岡市のアイーナ(いわて県民情報交流センター)において合同で開催する運びとなりました。

 

私どもは九州から岩手医科大学に赴任し、東北地方の消化器病学・内視鏡学の進歩にお力添えすべく、診療・研究を開始したところです。その中で、歴史と伝統のある東北支部例会を担当させていただくことを大変光栄に存じております。

 

さて、今回の支部例会開催にあたりましては、日本消化器病学会東北支部長の大平弘正先生、日本消化器内視鏡学会東北支部長の福田眞作先生、および両支部役員の皆様のお許しをいただき、合同開催の形式で運営させていただくことになりました。九州支部と近畿支部では以前より合同で開催されておりますので、その運営を一部参考にしながら今回の支部例会を企画いたしました。東北支部でも数年先を目処に常時の合同開催が検討されているとのことですので、今回の支部例会がその試金石となれば幸いです。

 

今回の合同開催では、特別講演の講師として、日本消化器内視鏡学会理事長の田尻久雄先生、自治医科大学消化器内科教授の山本博徳先生をお招きいたしました。お二人とも本邦のオピニオンリーダーであり、貴重な講演を拝聴できるものと確信しております。また、岩手医科大学病理診断科の菅井有先生に教育講演をお願いいたしました。一方、肝胆膵と消化管領域の最新の知見を共有するために、合同シンポジウムでは「消化器領域における慢性炎症と発癌」および「治療内視鏡のすべて」をテーマといたしました。もちろん、東北支部例会の目玉である初期・後期研修医プレナリーセッションと専門医セミナーもプログラムに組み込んでおります。

 

2018年より開始予定の新専門医制度を念頭においても、支部例会の合同開催は意義のあることと考えております。この点からも、今回の支部例会合同開催にご支援とご協力をいただければ幸いです。多数の演題登録とご参加を心よりお待ちしておりますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

 

 

岩手医科大学消化器内科消化管分野 松本主之、中村昌太郎

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