過敏性腸症候群(IBS)

ガイドライン一覧

概要

日本消化器病学会編集によるオフィシャルなガイドライン。過敏性腸症候群(IBS)の診療上で問題となるクリニカルクエスチョン(CQ)に対して、膨大な文献を吟味しGRADEシステムの考え方を取り入れたエビデンスレベルと推奨度を提示。疫学、病態、診断、治療、予後・合併症についての現時点における標準的内容がわかる。

目次

  • 第1章 疫学・病態
    BQ1-1 IBSの有病率は増加しているか?
    BQ1-2 感染性腸炎後IBS(post-infectious IBS:PI-IBS)の有病率とリスク因子は?
    BQ1-3 IBSの病態にストレスが関与するか?
    BQ1-4 IBSの病態に腸内細菌・粘膜透過性亢進・粘膜微小炎症が関与するか?
    BQ1-5 IBSの病態に神経伝達物質と内分泌物質が関与するか?
    BQ1-6 IBSの病態に心理的異常は関与するか?
    BQ1-7 IBSの病態に遺伝が関与するか?
    BQ1-8 分類(C,D,M,U)によって病態が異なるか?
  • 第2章 診断
    BQ2-1 IBSの診断にRome Ⅳ基準は有用か?
    CQ2-1 IBSの診断に大腸内視鏡検査は必須か?
    CQ2-2 IBSの鑑別診断に大腸内視鏡検査以外の臨床検査は有用か?
    CQ2-3 IBSの存在診断に大腸内視鏡検査以外の臨床検査は有用か?
    CQ2-4 IBSの経過観察に臨床検査は有用か?
  • 第3章 治療
    CQ3-1 IBSに食事指導・食事療法は有用か?
    CQ3-2 IBSに食事以外の生活習慣の改善・変更は有用か?
    CQ3-3 IBSに高分子重合体,食物繊維は有用か?
    CQ3-4 IBSに消化管運動機能調節薬は有用か?
    CQ3-5 IBSに抗コリン薬は有用か?
    CQ3-6 IBSにプロバイオティクスは有用か?
    CQ3-7 IBS-D に5-HT3 拮抗薬は有用か?
    CQ3-8 IBS-D に止痢薬は有用か?
    CQ3-9 IBS-C に粘膜上皮機能変容薬は有用か?
    CQ3-10 IBS-C に胆汁酸,胆汁酸トランスポーター阻害薬は有用か?
    CQ3-11 IBS-C に5-HT4 刺激薬は有用か?
    CQ3-12 IBS-C に非刺激性下剤は有用か?
    CQ3-13 IBS-C に刺激性下剤は有用か?
    CQ3-14 IBSに抗うつ薬は有用か?
    CQ3-15 IBSに抗不安薬は有用か?
    CQ3-16 IBSに心理療法は有用か?
    CQ3-17 IBSに漢方薬は有用か?
    CQ3-18 IBSに抗アレルギー薬は有用か?
    CQ3-19 IBSに抗菌薬は有用か?
    CQ3-20 IBSに補完代替医療は有用か?
    CQ3-21 IBSに麻薬およびその類似薬は有用か?
    CQ3-22 IBSの症状を有する者を放置しないこともしくは治療中断しないことは有用か?
    FRQ 3-1 IBSに抗精神病薬・気分安定化薬は有用か?
    FRQ 3-2 IBSに便移植は有用か?
    FRQ 3-3 IBSには重症度に応じた治療が有用か?
  • 第4章 予後・合併症
    BQ4-1 IBSの生命予後,QOL や受療行動への影響は?
    BQ4-2 IBSの消化管合併症とは?
    BQ4-3 IBSの消化管外合併症とは?
  • 索引


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