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医療スタッフの放射線安全に係るガイドライン~水晶体の被ばく管理を中心に~(周知依頼)

医療スタッフの放射線安全に係るガイドライン~水晶体の被ばく管理を中心に~(周知依頼)

放射線を用いた診療は高齢化社会を支える骨幹となっていますが、技術革新と同時に医療関係者の放射線安全にも配慮してきたとは言えない現状があり、実効線量限度や水晶体または皮膚の等価線量限度を超えて働く医療スタッフの存在や労働災害も報告されています。

このため、平成29年3月に放射線に関する国内の法令の基本を審議する、原子力規制委員会放射線審議会が厚生労働省等に対し、水晶体の等価線量限度について、5年間の平均で20mSv/年かついずれの1年においても50 mSv を超えないこととすることが適当であるため、関係法令の改正等の適切な対応をするようにとの意見具申をしました。現状のままでは線量限度改正後に違反状態に陥るおそれがあるため、原子力規制庁が主体となり原子力規制庁令和元年度放射線安全規制研究戦略的推進事業費(円滑な規制運用のための水晶体の放射線防護に係るガイドラインの作成)事業を実施。当学会を含む20の関係学協会が協力を行い、この度その成果が診療ガイドラインとしてまとまりましたので、お知らせ申し上げます。

なお、本ガイドライン著作権者は取り纏めをされた京都医療科学大学となるため、転載等の二次利用については当学会ではなく京都医療科学大学宛の許諾申請が必要となる点ご留意ください。


医療スタッフの放射線安全に係るガイドライン~水晶体の被ばく管理を中心に~[PDF:23MB]

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