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学会より

日本消化器病財団設立ならびにホームページ開設のお知らせ

「日本消化器病財団」が6月に設立され、この度ホームページが開設されましたので、お知らせいたします。
何卒ご支援・ご指導の程お願い申し上げます。

日本消化器病財団ホームページ

日本消化器病財団 理事長挨拶抜粋
 一般財団法人日本消化器病学会には3万6千人以上の会員、2万3千人以上の専門医が所属しており、わが国における消化病の診療と研究を牽引しています。このため日本消化器病学会の事業は、会員の教育と診療および研究の支援が中心で、学術集会の開催、機関誌の発刊、専門医制度の運営、診療ガイドラインの刊行と改訂などがその主たるものです。
 研究助成、患者さんないし国民への啓発活動などの公益事業も行っていますが、その規模と実施内容には限界があります。
 一般財団法人では、これら公益事業に関する直接的な収入源がなく、会員の年会費と学術集会での収益の一部を充当しているのが現状です。
 従って、財政状況が緊迫した場合には、これら公益事業を縮小せざるを得ません。
 また、学会の会員は医師ないしメデイカルスタッフに限定されており、患者さんの声を汲み上げる機能がありません。製薬、医療機器などの企業には、ご協力をお願いすることはあっても、それぞれのご希望を十分に反映されることができません。
 消化器病学の発展のためには、アカデミアとは一線を画した公益法人を立ち上げて、患者さん、国民、企業の声も取り入れた活動を推進する体制を確立する必要があります。

 そこで、一般財団法人日本消化器病財団(Japan Gastroenterology Foundation: JGEF)を2026年6月に発足させました。
 2023年度から日本消化器病学会の学会在り方・将来像検討委員会と財務委員会で検討を重ね、2025年に同学会理事会の承認を得た上での発足です。
 日本消化器病学会の公益事業は順次、財団に移行させ、2027年度から正式に活動する予定です。
 学術集会には、会員である企業とともに参画し、会員の皆様には、これまで以上の実りを得られるようにしたいと考えています。これら実績をもって、2028年度には公益法人として承認されることを目指します。
 また、将来的には、日本消化器内視鏡学会、日本肝臓学会、日本消化器外科学会とも連携し、事業を拡大していく所存です。
 日本消化器病財団はアカデミアである消化器系の学会および一般社団法人日本消化器病関連学会機構(JDDW)と3つ輪で繋がって、わが国における消化器病の診療、教育、研究を活性化さていきます。
 つきましては消化器病に関わる多数の方々に会員になっていただき、わが国における消化器病診療と消化器病学の発展にお力をお貸しいただければ幸いです。

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