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2023年 第31回専門医資格更新手続きについて

日本消化器病学会専門医制度における消化器病専門医資格の更新手続きを下記の通り実施致します.

更新対象者

  1. 2018年度に専門医資格を更新した専門医
  2. 2019年1月1日に専門医資格を取得した専門医
  3. 専門医更新手続きを2022年に保留、2021年に延長の手続きをされている方

更新条件(全てを満たさないと更新手続きができません.)

  1. 規則で定められた更新単位表に従い、更新単位取得期間(5年間)で50単位以上を取得すること.
  2. 更新単位取得期間(5年間)で本学会主催の総会、大会(JDDW)のどちらかに1回以上の出席があること.
  3. 更新単位取得期間(5年間)で本学会主催の総会ポストグラデュエイトコース、支部教育講演会、JDDW主催のJDDW教育講演のどれかに一日以上の出席があること.但し、半日単位の総会ポストグラデュエイトコース、支部教育講演会、JDDW教育講演は2回以上(一日以上)の出席があること.
  4. 更新時、内科認定医または総合内科専門医、外科専門医または外科認定登録医、放射線科専門医、小児科専門医のいずれかの資格を有していること.なお、特別措置として2005年1月1日以前の消化器病専門医取得者は、この限りではない.(但し、この特別措置は内科の消化器病専門医には適用しない.)

更新単位取得期間

2018年7月1日から2023年6月30日までの5年間です.
保留、延長手続きをされている方は、専門医認定期間開始日の前年7月1日から2023年6月30日までとなります.詳細は、専門医更新単位表をご参照下さい.

条件が整わない場合

本部事務局へFAXで請求のうえ、次の所定の書類を必ず提出して下さい.

  1. 保留届:2023年6月30日の提出期限までに更新条件が整わない場合
        更新手続保留期間は1年間です.1回の更新に対して1回限りです.
  2. 延長届:海外留学、長期病気療養などで更新条件が整わない場合
        更新手続延長期間は2年間です.1回の更新に対して2回限りです.

注意:保留、延長期間中は、専門医の資格(呼称不可)はありません.

更新料

20,000円(税込)

専門医更新書類の送付

更新対象者(認定期間が2023年12月31日までの専門医、保留や延長手続きをされて2023年が更新対象の方)には、連絡先へ4月上旬に送付致します.
4月中旬になっても更新書類が届かない場合は、事務局までご一報下さい.
但し、休会中、会費滞納、住所不明、退会の場合、更新書類の送付はできませんのでご注意下さい.
更新書類の提出締切は、2023年6月30日(消印有効)です.

  • 指導医資格を取得されている者は、必ず専門医更新手続きをして下さい.
  • 指導医、認定施設の更新手続きは、5月下旬に対象者へ関係書類を送付致します.

専門医更新書類送付のご案内

2023年が専門医更新対象者(下記参照)に対して、2023年4月上旬、連絡先に専門医更新書類(緑色封筒/A4サイズ)を送付致します.
4月中旬になっても届かない場合は、ご一報下さい.
更新書類は、休会中、会費滞納、住所不明等で雑誌の発送が中止となっている場合、ご送付できません.
更新手続きに関する詳細は、『専門医資格更新手続きに関するご案内』を確認して下さい.
更新対象者

  1. 2018年に専門医試験に合格、更新手続きをされた方 (認定期間が2023年12月31日までの専門医)
  2. 2022年が更新対象年で更新手続きをされていない方 (更新手続きを保留(1年間)されている方)
  3. 2021年が更新対象年で更新手続きをされていない方 (更新手続きを延長(2年間)されている方)
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