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登録と評価

登録と評価

登録と評価

専門研修の流れ      担当指導医と症例指導医    症例         
研修実績 研修評価 留意事項
多職種評価 評価の登録について

 

専門研修の流れ

 

専攻医登録 専攻医 プログラム参加申請
研修統括責任者 承認
担当指導医選択 専攻医 選択
研修委員会委員長 承認
症例登録 専攻医 登録・評価依頼
指導医 評価

 


担当指導医と症例指導医
担当指導医(メンターとしての指導医 受け持ち人数に直接影響を受ける指導医)

専攻医の各種相談や総合的な指導・評価をする指導医です。
担当指導医1名につき、専攻医を同時に最大3名まで受け持つことが可能です。
担当指導医は専攻医が所属して研修を行う施設に在籍する指導医であることが原則です。
ただし、特別連携施設(指導医のいない施設での研修)を除きます。
担当指導医に変更がある場合は、専攻医がJ-OSLER-Gにて「担当指導医変更」申請手続きを通して行います。
(変更にあたっては専攻医が所属する施設の研修委員会委員長の決裁が必要です。)

 

症例指導医

内科の各科研修において、受け持ち症例を指導・評価する指導医です。
専攻医が受け持った症例を指導・評価する指導医です。
J-OSLER-G上では,専攻医へ症例以外の評価を直接行うことはありません。
この症例指導医に関しては、特に専攻医何名までという数の制限はありません。

※ 担当指導医は場合によっては症例指導医を兼ねることもあります。
例)◯◯指導医が消化器内科の場合:専攻医□□医師,△△医師の担当指導医となりつつも、消化器内科に廻ってきた、別の専攻医の症例指導医として研修の指導することはありえます。

 


症例
症例

対象者
専攻医  症例指導医

 

登録と評価の流れ

専攻医 症例を登録し、症例指導医へ評価を依頼します。
症例指導医 症例を評価します。

 

目標登録数
3年以上の研修期間中に全107疾患のうち症例経験の到達目標が2または3に該当する疾患を中心として58疾患以上を、消化器疾患、肝疾患、胆道疾患、膵疾患、腹腔・腹壁疾患のそれぞれに偏りのないように経験し、最低120症例の症例数を確保する。(外来症例は20%まで登録を可とする。)

 


研修実績

いつでも研修実績の「モニタリング」にて登録状況を確認できます。
担当する専攻医の登録状況をモニタリングできます。進捗管理にご活用ください。

 


研修評価

専攻医評価

半期ごとに利用できます。
(上期:毎年7月~9月末、下期:毎年1月~3月末)

 

専攻医 自身に対する評価を登録します。
担当指導医 専攻医に対する評価を登録します。
研修委員会委員長 評価を確認します。

 


留意事項
  • 担当指導医の方は、専攻医評価登録までに多職種評価をお済ませください。
  • 指導医による専攻医評価の結果は専攻医には開示されません。

 


多職種評価

半期ごとに利用できます。
(上期:毎年7月~9月末、下期:毎年1月~3月末)

 

担当指導医 他の医師やメディカルスタッフから専攻医への評価をヒアリングし、評価を登録します。
研修委員会委員長 評価を確認します。

 


評価の登録について

半期ごとの評価(自己評価・専攻医評価・多職種評価)については、評価期間が過ぎた後の遡及登録ができません。評価期間内にご登録をお願いいたします。

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