専門医制度 | Specialist
研修コースおよび試験年限表
※以下は2018年(含む)以前の医師免許取得者における2028年までの専門医認定申請条件および試験年限表となりますのでご注意ください。
制度による認定
- 認定施設での認定研修が申請時において必要
- 4年以上の会員歴が必要
- 申請時において認定内科医,総合内科専門医または内科専門医,外科専門医または外科認定登録医,放射線診断専門医または放射線治療専門医,小児科専門医のいずれかの資格が必要
- 会員として本学会が主催する総会ポストグラデュエイトコース・支部教育講演会・JDDWが主催するJDDW教育講演のいずれかに1回以上の出席が必要(半日単位の総会ポストグラデュエイトコース,支部教育講演会,JDDW教育講演は2回以上必要とする)
認定研修について
- 認定内科医・総合内科専門医・内科専門医資格取得者
認定内科医資格取得に必要な所定の内科臨床研修終了後,3年以上の消化器臨床研修が必要 - 外科専門医・外科認定登録医資格取得者
外科専門医予備試験受験資格に必要な所定の外科臨床研修修了後,2年以上の消化器臨床研修が必要
※移行措置にて外科専門医を取得した者については,医師免許取得後の4年間の外科臨床研修を予備試験受験資格に必要な所定の外科臨床研修とみなします. - 放射線診断専門医、放射線治療専門医資格取得者
放射線科専門医資格取得に必要な所定の放射線科臨床研修終了後,2年以上の消化器臨床研修が必要 - 小児科専門医資格取得者
小児科専門医資格取得に必要な所定の小児科臨床研修終了後,2年以上の消化器臨床研修が必要
(註)
制度による認定施設又は関連施設での認定研修開始は,1989年4月1日です.
それ以前の大学院在学歴および認定施設又は関連施設での研修期間は臨床研修実績としては認められません.